「市民の声」の公表

横浜市役所から横浜市立大学附属市民総合医療センターに派遣された職員が物品管理事務を行っています。不要なものを購入して、必要なものを購入しないので困っています。

横浜市役所の職員派遣を止め、病院で職員を雇用したほうがいいと思います。

公立大学法人横浜市立大学（以下「市大」といいます）については、平成17年度から地方独立行政法人として自主・自律的な運営を行っていますので、今回いただいたご意見については、個人情報を伏せたうえで、市大に送付し、次のような回答を得ました。

【市大からの回答】

医療機器の購入については、各診療科・部門からの購入申請に基づき、院内の必要な手続きを経て購入しております。限られた予算の中で随時対応しておりますが、全ての要望には応えられないことをご理解ください。

また、当該部署に限らず事務部門は主に法人職員で構成されますが、一部で横浜市からの派遣職員も含まれ、双方とも同じ意識をもって業務を遂行しております。引き続き法人職員の確保・育成にも努めていきます。

政策局大学調整課
電話：045-671-4272 ＦＡＸ：045-664-9055 Ｅｍａｉｌ：ss-daigaku@city.yokohama.jp

2024年3月14日

※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。

この件に関するご意見等がありましたら「市民からの提案」をご利用ください。