受付年月 | 2024年02月 |
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要望区 | 西区 |
事業名 | 市民からの提案 |
内容分類 | 保健・衛生・医療 > 衛生 > ペット |
対応区分 | 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等) |
数年前から多いときは毎日の頻度で玄関前の芝生に地域猫や野良猫がふん尿をします。個人が講じられるものはすべて試しました。小さい子供を遊ばせることができず困っています。地域猫との共生や取組については一定の理解をしてますが、その陰で被害に悩まされている住民がいることをお世話する方に強く認識してほしいです。給餌する方がトイレの管理としつけを徹底することを要望します。職員に相談しましたが、その後の状況も変わりません。給餌する方がこうした要望の捉え方、どう考えているのか、またどのような管理をするのかを含め、市側からの返答してください。
本市では「横浜市猫の適正飼育ガイドライン」に基づき、飼い主のいない猫の世話をしている方へルールを守って世話をするよう助言等を行っています。
また、猫の数を増やさないためにも不妊去勢手術を行うよう助言しています。
給餌されている方が特定できる場合には、餌の与え方やトイレの設置等について啓発・助言を行うことができます。
現地へ行き周辺の状況確認及び給餌している方の情報収集を試みましたが、有用な情報を得ることはできませんでした。引き続き当課でも情報収集を試みますが、給餌している方の情報をお持ちであれば当課あてにお知らせいただきますようお願いいたします。
なお、当課では、猫の忌避装置の貸出しをしております。よろしければお試しください。
西区福祉保健センター生活衛生課
電話:045-320-8444 FAX:045-320-2907
Email:ni-seiei@city.yokohama.jp
2024年3月4日
※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。