「市民の声」の公表


詳細内容

横浜市職員が定年退職後に外郭団体で働くのは市民の雇用機会を奪っていることになると思います

受付年月 2024年02月
要望区 その他
事業名 市民からの提案
内容分類 職員(教職員を除く) > 人事 > その他人事
対応区分 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等)
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投稿要旨

横浜市職員が定年退職後に市の外郭団体等で働いているのは、いわゆる「天下り」ではないでしょうか。問題なのは市民の雇用機会を奪っていることです。市の外郭団体等で働いている人でも非正規雇用の場合、多くが3年や5年の雇用期間で働いています。現役世代を職員として雇用しないで、退職金を得た市職員に仕事を斡旋する理由は何でしょうか。そういった仕組みは即刻廃止してください。

回答

本市退職者の再就職については、「横浜市職員の再就職に関する取扱要綱」に基づき、退職者の採用を希望する団体からの求人があった場合において、本市から求人内容に合致する人材の情報を団体側に提供したうえで、団体が面接等による選考を実施し、採否を決定しています。

あわせて、再就職先での定年や給与の限度額など一定のルールを定め、再就職にあたっての適正化を図っています。

本市退職者の再就職にあたっては、今後も引き続き、公正性、透明性及び信頼性の確保に努めていきます。

問合せ先

総務局人事部人事課
    電話:045-671-2072  FAX:045-662-7712   Email:so-jinji@city.yokohama.jp

公表内容基準日

2024年3月13日   

※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。


この件に関するご意見等がありましたら「市民からの提案」をご利用ください。

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