「市民の声」の公表


詳細内容

横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校及び同校附属中学校のデジタル関連の教材等について提案します

受付年月 2024年01月
要望区 鶴見区
事業名 市民からの提案
内容分類 教育 > 教育内容 > 教育内容
対応区分 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等)
一覧のページにもどる

投稿要旨

提案1

横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校及び横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校附属中学校の生徒が使っているChromebookでLinuxの開発環境を利用できるようにしてください。

提案2

横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校附属中学校の生徒に配布されているGoogleアカウントでGoogleColaboratoryを利用できるようにしてください。

提案3

横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校附属中学校の生徒に配布されているGoogleアカウントでGmailを利用できるようにしてください。

回答

提案1及び提案2について

Chromebookの利用については、学校及び教育委員会が教育活動上、適切であると判断したものに対して、インストールを許可しており、それ以外のものに対しては、制限をかけています。現在、許可されているものの他、学校から教育活動上、追加の要望があった場合には、その利用許可についてセキュリティや教育活動上の必要性等を都度、学校と協議し判断しています。

提案3について

GoogleアカウントにおけるGmailの利用については、現在のところ教育活動上での利用を想定していないことから、附属中学校を含む全ての市立中学校に対して統一して制限をかけております。

提案1、2、3と学校での教育活動上におけるICT環境の改善について提案をいただきましたが、現在の利用環境やルール等に対して、教育活動上の必要性から、学校として教育委員会に対して要望や相談があった場合には、本市の方針やセキュリティ等、様々な状況も踏まえ、学校と個別に対応を協議することとしています。

今回いただいたご提案については、学校とも共有し、今後の取組の参考にさせていただきます。

問合せ先

教育委員会事務局学校教育企画部高校教育課
    電話:045-671-3272  FAX:045-640-1866   Email:ky-koko@city.yokohama.jp

公表内容基準日

2024年2月26日   

※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。


この件に関するご意見等がありましたら「市民からの提案」をご利用ください。

先頭に戻る