「市民の声」の公表

坂の上にある横断歩道が暗く、遠くから認識しづらい状況です。

坂を通行する車は、上るためにアクセルを踏みスピードを出している状態となっていて、上り終わった後に坂の上にある横断歩道に気付くのでは、スピードを落とすことができません。

坂を上ってくる車からも横断歩道が認識されるよう、安全対策のために街灯などで横断歩道を照らしてほしいです。

ご指摘のとおり、夜間等の特定の状況下においては運転手が横断歩道の存在を認識しづらい状況が発生し得ると考えられます。

しかしながら、当該箇所付近に道路照明灯を新たに設置する場合、照明灯同士の間隔が狭くなってしまい設置基準にそぐわないため、新たな照明灯の設置はできません。ご期待に沿えず申し訳ありません。

代替案となりますが、十日市場駅側に設置された車止め（ポール）に付いている反射板が小さいため、反対側の車止めと同じほどの大きさの反射板を設置し、反射による明視化と運転手の注視を促します。

また、横断歩道の白線が薄れていましたので、緑警察署へ濃くするよう補修を要望します。

緑区緑土木事務所
電話：045-981-2110 ＦＡＸ：045-981-2112 Ｅｍａｉｌ：md-doboku@city.yokohama.jp

2024年2月26日

※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。

この件に関するご意見等がありましたら「市民からの提案」をご利用ください。