「市民の声」の公表

燃やすごみと燃えないごみを同じ曜日に回収すると、分別をしなくとも良いと考える人が増え、地球温暖化に影響してしまうのではないかと思います。

ごみの分別を細分化し、回収日を別々にするべきではないでしょうか。

また、回収されたごみは最終的に機械で分別されるのでしょうか。

本市では、燃やすごみ・燃えないごみ・スプレー缶・乾電池の４品目について、同じ曜日及び車両での収集を行っていますが、燃やすごみ以外の３品目については、燃やすごみに混ぜることなく、車両側面の回収箱に分別した状態で積載し、それぞれリサイクル等の適切な処理をしています。

また、令和６年10月から一部の区において、令和７年４月からは市内全域で、現在分別収集を行っている「プラスチック製容器包装」に加え、今まで燃やすごみの分別であったプラスチックのみでできた製品を「プラスチック資源」として同じ袋で回収し、リサイクルを行います。

今後も市民の皆様にご協力をいただきながら、温室効果ガスの削減に取り組んでいきます。

資源循環局家庭系廃棄物対策部業務課
電話：045-671-2551 ＦＡＸ：045-662-1225 Ｅｍａｉｌ：sj-gyomu@city.yokohama.jp

2024年1月24日

※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。

この件に関するご意見等がありましたら「市民からの提案」をご利用ください。