「市民の声」の公表


詳細内容

三溪園の「庖丁式」は止めるか、料金を取らずに開催するか協議してください

受付年月 2024年01月
要望区 中区
事業名 市民からの提案
内容分類 市民利用施設 > 文化施設 > その他文化施設
対応区分 要望等にお応えできません
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投稿要旨

三溪園で行われる「庖丁式」について、実施している団体はどんな団体なのでしょうか。また、「庖丁式」は見世物ではないと思うので、料金を取るのはやめた方が良いです。行事を止めるか、料金を取ることをやめて開催するか協議してください。

回答

横浜萬屋心友会(よこはまよろずやしんゆうかい)は、三溪園や鶴岡八幡宮春季・秋季例祭で庖丁式を実施し、伝統技術を継承する団体で、昭和24年にその前身である横浜料理人組合萬屋睦社(よろずやむつみしゃ)が結成され、平成18年に現在の会称に改められました。なお、「庖丁式」は、明治44年に堀万吉が横浜料理人組合を結成後、料理人の仕事始めに「新年まな板開き」を開催したことにはじまりました。

また、庭園の維持・管理や文化財保護のためには、国、県及び横浜市の補助金だけでなく、三溪園を所有・管理している公益財団法人三溪園保勝会の自主財源が必要なため、入園料の他、三溪園で実施する各種催事について有料としています。

問合せ先

にぎわいスポーツ文化局観光MICE振興部観光振興課
    電話:045-671-4248  FAX:045-663-6540   Email:nw-kanko@city.yokohama.jp

公表内容基準日

2024年2月2日   

※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。


この件に関するご意見等がありましたら「市民からの提案」をご利用ください。

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