「市民の声」の公表

旅行中に能登半島地震にあい、地域の方々に対応をしてもらいました。

現地では、自宅の被害が大きい人々が避難場所にいます。避難場所では水やトイレ、電源、暖房が不足しています。雪が降る前に横浜市からも支援をお願いします。

まずは、今回の能登半島地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

本市では被災された皆様を支援するため、令和６年１月２日に「横浜市被災地支援チーム」を立ち上げ、支援物資の提供及び被災地での支援活動を開始するとともに、同月４日からは被災地支援に充てるための募金も開始しています。

また、長期的な支援が継続的に必要になったことから同月５日に「横浜市被災地支援チーム」から市長を本部長とする「横浜市応援災害対策本部」体制に移行し、支援物資の輸送や災害対策本部運営支援等を行うため順次職員を派遣しています。

なお、今回の地震では、被災地が広範囲に及び、また、支援物資や支援要員が多く不足していることから、全国の自治体が連携して支援に当たることになります。

被災地の皆様が必要としているニーズを確認しながら、引き続き、本市でも全力を挙げて対応してまいりますので、ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

総務局危機管理部緊急対策課
電話：045-671-2064 ＦＡＸ：045-641-1677 Ｅｍａｉｌ：so-kinkyu@city.yokohama.jp

2024年1月16日

※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。

この件に関するご意見等がありましたら「市民からの提案」をご利用ください。