受付年月 | 2023年12月 |
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要望区 | 全市 |
事業名 | 市民からの提案 |
内容分類 | 交通・道路 > バス > バス料金・乗車券 |
対応区分 | 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等) |
バス乗車時に、敬老特別乗車証(敬老パス)の利用者の多さを感じます。
市営バス及び市営地下鉄における年間の利用回数及び利用者に占める割合、市からの補助額を教えてください。
また、民営バスについても分かる範囲で回答してください。
敬老特別乗車証(敬老パス)制度については、正確な利用実績を把握するため、令和4年10月1日からIC化による運用を開始しました。
令和4年10月1日から令和5年9月30日までの、1年間の利用実績データ(速報値)の集計において、延べ利用回数は市営バス及び民営バスで79,342,341回、市営地下鉄では17,343,047回となりました。なお、全利用者にかかる敬老パスの利用者割合は不明ですが、敬老パスの交付者数は令和4年度末で411,555人であり、敬老パス対象者数(70歳以上)は798,041人で、その交付率は51.6%です。
また、令和5年度予算における市から交通事業者への支払額は、市営バスが3,852百万円、市営地下鉄が1,553百万円、民営バスが6,065百万円です。
健康福祉局高齢健康福祉部高齢健康福祉課
電話:045-671-2406 FAX:045-550-3613
Email:kf-koreikenko@city.yokohama.jp
2024年1月24日
※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。