受付年月 | 2023年10月 |
---|---|
要望区 | 全市 |
事業名 | 市民からの提案 |
内容分類 | 交通・道路 > 鉄道 > 鉄道車両 |
対応区分 | 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等) |
市営地下鉄ブルーラインの車両の補修と点検をするように指摘されている投稿を見ました。日々点検をしているはずなのに、どうして指摘されるまで分からないのでしょうか。こういった不具合が発生している車両を優先的に新車両と入れかえるべきです。また、なぜ全車両が入れ替わる時期が未定なのでしょうか。
まず、車両の点検についてですが、今回お問合せいただいた第28編成(3285を含む)車両につきまして、床材の経年劣化等は広聴を頂く以前から点検等で把握しており、順次補修等の対策を実施し、安全に走行できるとの判断から車両を運用に充てておりました。
前回、当該編成にご乗車いただいたお客様より広聴を頂戴したため、すべてのお客様に安心してご乗車いただけるように、改めて車両の確認をして安全上の問題が無いことを確認し、その旨を回答しました。
次に車両の更新時期についてお答えします。現在、LEDスクロール式表示器を搭載している車両は3000A形と3000N形です。3000A形に関しましては、新型車両である4000形の導入に際して、一部車両の置き換えを実施しております。また、3000N形に関しましては現在機器更新中で、順次車両の改修を行っております。なお、4000形車両より先の車両更新時期は、車両の形式ごとに修繕状況等の様々な要因を考慮して随時検討を行いながら計画を進めてまいりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
交通局技術管理部車両課
電話:045-671-3178 FAX:045-550-4158
Email:kt-syaryo@city.yokohama.jp
2023年10月24日
※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。