「市民の声」の公表


詳細内容

他都市からの行政視察受入れ有料化によるメリットやデメリットなどを教えてください

受付年月 2023年06月
要望区 全市
事業名 市民からの提案
内容分類 都市経営・運営 > 計画・調査 > その他計画・調査
対応区分 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等)
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投稿要旨

他都市からの行政視察受入れが有料化となり15年ほど経ちますが、有料化したことによるメリット及びデメリット、申込みがあった自治体の意見、有料化されてから現在までの課金額、有料化に関する他の自治体への周知方法、課金についての関係資料、横浜市例規などの法制化について教えてください。

回答

本市では、平成18年度から、本市独自のノウハウとして高い価値があると考えられる事業・取組について、他都市等にそのノウハウを提供する場合に有料とする「横浜バリュー」を実施していました。しかし、制度を運用する中で、他都市と情報交換を行いやすい環境とすることや、大都市として他都市からの協力要請に対応できるようにすること、現場の事務負担軽減等を図る必要があったことから、平成22年度に制度を廃止しています。なお、制度運用当時の他自治体への周知については、取組開始時に記者発表を行ったほか、本市ウェブサイト等での周知や、視察等の申込みがあった際に適宜ご案内を行っていました。

また、制度の法制化については、すでに制度を廃止していることから、予定はありません。その他、申込み自治体の意見や課金総額等について、制度廃止から時間が経過しており、確認することは困難です。

問合せ先

総務局行政イノベーション推進室行政マネジメント課
    電話:045-671-2118  FAX:045-664-5917   Email:so-gyosei@city.yokohama.jp

公表内容基準日

2023年7月12日   

※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。


この件に関するご意見等がありましたら「市民からの提案」をご利用ください。

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