受付年月 | 2023年06月 |
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要望区 | 全市 |
事業名 | 市民からの提案 |
内容分類 | 防犯・防災・消防 > 防災・消防 > 地域防災拠点・避難場所 |
対応区分 | 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等) |
ミサイル落下時や台風発生時の緊急避難所に関して、近年新築の建物は共同住宅ばかりで緊急時に近くの建物に避難できません。市が共同住宅と連携を取り、緊急時には一般に開放する等、避難所としての建物を確保すべきだと思います。地下鉄駅舎や、高校校舎などを避難所として指定してますが、それを市民にちゃんと啓発しているのでしょうか。
また、現時点で指定された避難所は少ないため、追加すべきです。さらに、「物陰に身を隠す」ようにとのことですが、最近は電信柱などの撤去が進んでいます。どのようなものに身を隠せば良いのですか。
弾道ミサイルは、発射から到達まで10分程度と時間が極めて短いため、国民保護法に基づく緊急一時避難施設については、営業時間中は常時開放されている施設について、指定を進めています。そのため、ご要望の共同住宅を指定する予定はありません。
一方で、本市施設については、緊急一時避難施設への指定作業を順次進めており、今後も緊急一時避難施設の数の確保をしていきます。
また電柱や街路樹、電話ボックス等の物陰が周辺に見当たらない場合は、地面に伏せて頭部を守る行動をおとりください。
指定した緊急一時避難施設については、引き続き本市ウェブページや他の広報手段も検討しながら、周知に努めていきます。
総務局危機管理部地域防災課
電話:045-671-2011 FAX:045-641-1677
Email:so-chiikibousai@city.yokohama.jp
2023年6月29日
※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。