受付年月 | 2023年06月 |
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要望区 | 全市 |
事業名 | 市長陳情 |
内容分類 | 交通・道路 > バス > バス車両 |
対応区分 | 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等) |
横浜市交通局は令和5年度の運営方針の中で「脱炭素の取組強化」をあげており、バス車両の更新において、42台の代替えでハイブリッド車を導入するとしています。しかし現在、日本バス協会や国はEVバスの導入を支援する動きを見せており、2050年を脱炭素化の目標年に掲げる横浜市としても、EVバスの選択が期待されます。しかも、バスは普通車と比べて使用年数が長く、今般の代替えでEV車を導入しなければ、2050年に間に合わない可能性があります。バス更新時にはEVを選択いただき、今回更新の42台についても、EVバスにしてください。
本市交通局では、「横浜市地球温暖化対策実行計画(市役所編)」で掲げられているCO2削減目標を達成するために、ディーゼルからハイブリッドバス車両へ、順次更新を行っています。
また、CO2を排出しない燃料電池(FC)バスを3両導入し、課題を検証しながら運行しています。
EVバスについては、国産メーカーが令和6年度から生産開始するとの発表がありましたので、情報収集を行いながら動向を注視し、検討していきます。
何卒、ご理解くださいますようよろしくお願いします。
交通局自動車本部車両課
電話:045-671-3198 FAX:045-550-4182
Email:kt-jdsyaryo@city.yokohama.jp
2023年6月28日
※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。