「市民の声」の公表


詳細内容

市民総合医療センターではマスクの着用をうるさく言われて煩わしいです

受付年月 2023年05月
要望区 南区
事業名 市民からの提案
内容分類 保健・衛生・医療 > 医療 > その他医療
対応区分 要望等を受けた後に実施しました
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投稿要旨

マスクの着用は任意のはずなのに横浜市立大学附属市民総合医療センターでは受付でマスクの着用をうるさく言われて煩わしいです。

私のようにマスクによる皮膚炎などで苦しんでいる人にもマスクを我慢させるのはおかしいと思います。

次回に行く時までに受付でマスクを着用できない旨を伝えたら各部署に伝わるようにしてください。

回答

公立大学法人 横浜市立大学については、平成17年度から地方独立行政法人として自主・自律的な運営を行っています。今回いただいたご意見については、個人情報を伏せたうえで、当該大学に送付し、次のような回答を得ました。

【当該大学からの回答】

この度は、都度のマスク着用確認により、不愉快な思いをさせてしまい、申し訳ありませんでした。

厚生労働省からの通知では、令和5年3月13日以降、マスクの着用は、個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断が基本となりますが、医療機関での受診の際等には、マスクの着用が引き続き推奨されています。このため、当院でもマスク着用をお願いしているところです。

何の感染対策を講じないままマスク未着用で滞在されることに、感染リスクを感じられる患者さんもおられることから、ご理解いただきますようお願いします。

なお、マスク着用が難しい患者さんへの配慮として、都度のマスク着用の確認を行わなくても済むような仕組みづくりを現在検討しております。

今後も、市民の皆さまに信頼される病院を目指して努めていきますので、ご理解をいただきますようお願いします。

問合せ先

政策局大学調整課
    電話:045-671-4272  FAX:045-664-9055   Email:ss-daigaku@city.yokohama.jp

公表内容基準日

2023年5月30日   

※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。

対応の状況

2023年5月に実施しました


この件に関するご意見等がありましたら「市民からの提案」をご利用ください。

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