受付年月 | 2023年04月 |
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要望区 | 鶴見区 |
事業名 | 市民からの提案 |
内容分類 | 選挙 > 選挙 > 選挙 |
対応区分 | 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等) |
令和5年4月9日投開票の選挙の際、開票所に見学に行きました。開票が終了するのは深夜のため、自転車や徒歩は危険と判断し、タクシーを利用しようと思いました(すでにバスは運行終了)。
終了後、タクシー会社に配車を依頼しようと電話をしたところ、電話に出ない会社がほとんどで、出た会社も「選挙管理委員会でおさえているため、個人の依頼には対応できない。選挙管理委員会に交渉して」とのことでした。
開票所のスタッフにも尋ねましたが、自分でタクシー会社に問合せるように言われました。
結局、しばらく深夜の路上に立ち、通りかかった個人タクシーに乗り、帰宅しましたが、開票作業をする人しかタクシーを利用できないのはおかしいと思いました。
次の3点について伺います。
・選挙管理委員会がタクシーをおさえ、利用したい市民が配車を断られ利用できないのは、どういった権限や根拠があるものなのでしょうか。
・市民にも利用できるようにしてください。
・当日、選挙とは関係なくタクシーを利用したい市民は利用できることになっていたのでしょうか。できるようにしてください。
開票事務終了後のタクシーの利用について、ご不便をおかけし大変申し訳ございませんでした。
開票事務は深夜に及ぶため、開票事務に従事した本市職員が帰宅する際、公共交通機関終了後の帰宅手段としてタクシーを利用しており、あらかじめタクシー業者に一定数の台数予約を行っています。選挙管理委員会で一定数の台数予約を行っていたため、タクシーの配車がしづらい状況になっていたと思われますが、市民の方の利用を制限することをタクシー業者に依頼してはおりません。タクシー業者には市民の方が利用できるよう、改めて利用を制限することがないようお願いいたしました。
今後とも選挙事務にご理解ご協力くださいますようお願いいたします。
鶴見区総務部総務課
電話:045-510-1660 FAX:045-510-1889
Email:tr-toukei@city.yokohama.jp
2023年5月8日
※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。