「市民の声」の公表


詳細内容

救急車や消防車の数や人員削減等をして無駄を省いてください

受付年月 2023年03月
要望区 全市
事業名 市民からの提案
内容分類 防犯・防災・消防 > 防災・消防 > その他防災・消防
対応区分 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等)
一覧のページにもどる

投稿要旨

横浜市の救急車の1日の1台当たりの出動回数は5〜6回だと思いますが、余裕を考慮しても10回は出動できると思います。地域にもよると思いますが、出動要請の無い時、救急車対応要員は何をしているのですか。救急車、消防車の数を減らす、関係者の人員削減等々、横浜市は無駄を省いてください。

回答

令和4年中の救急出場件数は244,086件で、1日あたり平均669件、1台あたり約8件、2分9秒に1回救急車が出場しており、年間で市民の15人に1人がご利用いただいている状況になります。

救急要請が入っていない時間の救急隊員は、救急要請に備え、車両・資器材の整備や点検、車内の清掃や消毒、救急活動記録の作成などの事務処理を行っています。

また、救急隊員が行う観察及び応急処置については、日々、知識・技術の向上を図るべく訓練等を行っております。

今後とも本市消防行政へのご理解とご協力をいただきますようお願いします。

問合せ先

消防局総務部企画課
    電話:045-334-6401  FAX:045-334-6510   Email:sy-kikaku@city.yokohama.jp

公表内容基準日

2023年4月12日   

※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。


この件に関するご意見等がありましたら「市民からの提案」をご利用ください。

先頭に戻る